「屋根」を描いた倉本聰が引退へ [ニュース]
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1981年から始まり、2002年に最終回を迎えた
『北の国から』の原作・脚本家である倉本聰
氏が舞台演出から引退を示唆しました。
80歳という年齢もあり、舞台は難しくなる。
『屋根』は遺作のつもりで頑張る、と自身が
主催していた「富良野塾」を卒業した俳優集
団 富良野GROUPの演出に意欲的です。
また、再来年に予定する舞台『走る』が最後
になるんじゃないかと語りました。
40代より上のお父さんたちは倉本聰氏のドラ
マを見て育ったようなもんだと思います。
年月の流れには抗えないので致し方ありませ
んが、寂しいものですね。
来年1月から始まる『屋根』の公演(1月16日
~24日まで北海道・富良野演劇工房、
2月5日から7日まで東京・新国立劇場、
その後は全国23都市巡演)は日本の家族史
を描いた作・演出を倉本聰の作品です。
あらすじ
↓
機会があればぜひ観に行きたいです。
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