驚きの技術！レクサスが動画公開『氷のタイヤで走行』 [ニュース]
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クルマは基本的に４本のタイヤで走行します。
もちろんタイヤの素材はゴムをベースにしたものですよね。
レクサスが「氷のタイヤ」で走行している動画をyoutubeにアップしました。
これはクルマの基本技術の高さもそうですが、氷のタイヤを作る職人の技術力が驚くほど高いことを示しています。
レクサスＮＸの車重は約１８００kgあります。
単純に４で割るとタイヤ１本あたり４５０kgの荷重がかかる事になります。
タイヤの接地面積はハガキ１枚程度と言われていますので、氷のタイヤが耐えられるかどうか信じがたいです。
更にその状態で走行するのですから驚かないほうがおかしいでしょう。
【実際にはありえないけれど】
まずは動画を見て下さい。
－３０℃という特殊な環境なので実際にはありえませんが、走行しています。
そしてタイヤを切って向きも変えていますね。
確かに氷のタイヤを履くなんてこともありえないんですが、レクサスがその技術を表に出した「本気を示した」動画だといえます。
ただこの技術が「どこで」「どう」役立つのかは伝わってこないのですが。
動画を見るだけでもインパクトがあるのでＣＭとして成功なんじゃないかなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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