魚の体脂肪ってきになる？ [ニュース]
スポンサーリンク
食欲の秋が過ぎ、外で食べる機会が多くなる
忘年会・新年会などが増えてきましたね。
食べ過ぎ、飲み過ぎで気になることないですか？
体重の増加、そう太り過ぎが気になりますよね。
特に正月明けなんか、３kg～５kgは普通。
体脂肪なんか２０％後半なんて全然大丈夫、な
んて開き直っちゃいますから。
マイナスな面で気になる体脂肪率ですが、実は
魚の体脂肪を量る測定器がいま注目されています。
フィッシュアナライザって聞いたことありますか？
昨年末テレビ東京のトレンドたまごで紹介された
魚に押し当てるだけで脂質の量を測定できる機械
です。
仕組みは人の体脂肪計と同じ、微弱な電流を流し
て脂肪率を測ります。
これは脂肪分が美味しさの指標の一つであるため
で、食べる前に数値で分かることにより、あるこ
とが出来るのです。
それは【魚のブランド化】です。
【どうしてブランドにするのか】
所得を上げるためです。
いま漁師の数も減少し、高年齢かも進んでいます。
所得が上がれば後継者もできやすくなる土壌にす
るためにも魚のブランド化で差別化を図る必要が
あるのでしょう。
出荷する魚の価値を美味しさの数値化で決められ
れば売り手と買い手が良い関係を築けるのではな
でいしょうか。
このフィッシュアナライザは価格が１３万円する
商品ですが、きっと漁業関係者には安い買い物に
なるのではないでしょうか。
スポンサードリンク
タグ：体脂肪計 フィッシュアナライザ
コメント 0