しくじり先生3時間SP、間寛平の借金1億円は誰の保証人で? [芸能]
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1月11日(月)放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!3時間スペシャル」に二人の先生が登場します。
間寛平先生とTMネットワークの木根尚登先生です。
二人とも大きなしくじりをしていますが、今回は間寛平先生の壮絶な借金地獄を予習しましょう。
【間寛平の借金1億円!】
間寛平というとアースマラソンで走り切った人、ガンに勝った人、明石家さんまと仲がいい芸能人ぐらいにしか思っていない若い人がいるかもしれません。
が、彼は関西では知らない人がいないほどのお笑い芸人です。
後輩の明石家さんまさんが「兄さん」と呼ぶなど、多くの芸人仲間に慕われています。
その間寛平さんのしくじりとは!
「すぐハンコを押して保証人になっちゃう先生」として出演です。
自分の借金ではなく、先輩芸人の保証人を引き受けたために1億円もの借金を背負いました。
保証人の欄にハンコを押してしまった寛平さんですが、その時は深く考えることはなかったそうです。
ハンコを押して直ぐに、先輩芸人は姿を姿をくらまします。蒸発です。
寛平さんは一瞬にして多額の借金を背負ってしまいました。
そんな彼ですが「しゃあないなぁ」と軽くうけ流してしまったそうです。
これが騙されるスパイラルに陥るきっかけとなります。
寛平さんの元に怪しい人間たちが「いい鴨」として寄ってきます。
「困っている」と言われハンコを押して保証人になる。すると違う人間が寄ってきて同じように「困っている」「保証人になる」を無限ループのように繰り返します。。
雪だるま式に借金が膨らみ、寛平さんは一発逆転を狙って寛平さんが声優を演じた人形劇でのキャラである「アメママン」のバッチを制作したのです。
バッチを原価630円で契約し、10万個を発注。倍加1500円で販売予定でしたが、バッチの完成後3週目に番組が終了し、ほとんど売れなかったそうです。
手元には大量のバッチが残り、業者から6000万円の請求をされ裁判を起こすことになりました。
それも26歳の若さから借金地獄が始まったのです。。
考えただけでも恐ろしいですね。
これがアメママンバッチ
【誰の保証人になったのだろう】
この壮絶な借金地獄への扉を開いた先輩芸人は誰なのか知りたいですよね。
私も知りたいと思い、調べました。
ごめんなさ、色々調べたんですがわかりませんでした。
蒸発したということなので、芸人の世界から逃げた人だと思われます。きっと何をやてもダメでしょうね。
当時、寛平さんは頼まれると断れないことから「歩くハンコ屋」と呼ばれたそうです。
でも必死に働いて完済しています。
間寛平さんの凄いところは何にでも一生懸命にやるところだと思います。
そして家族の支えでしょうね。
でなければ1億の借金返済なんて難しいですよね。
【まとめ】
笑えないエピソードですが、寛平さんの人柄の良さが凄く出ています。
確かに「歩くハンコ屋」と呼ばれるまでのお人好しは馬鹿だと言われると思いますが、それ以上に支えてくれる人も多くいることでしょう。
今回の最大のメッセージは連帯保証人にだけはなるな!でしょうね(笑)
それと例のアメママンバッチですが、今ではプレミアムが付いて1500円になっているそうです。
このアメママンバッチは入手困難ですが、稀にオークションに出ていることがあるので、欲しい方はオークションをチェックしたほうがいいでしょう。
運が良ければ巡りあえます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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