俳優「でんでん」さん出演の映画、1月公開 [ニュース]
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俳優のでんでんさんがヤフーのトップページにきていました。
はて?でんでんって記憶に無いけどどんな俳優なんだろうと思い、調べてみましたので興味のある方は見て下さい。
【どんな経歴】
もともと芸人さんだったようです。
「お笑いスター誕生!!」で8週勝ち抜いてデビューしました。
この番組出身で今でも芸能界の一線でやっている方というと竹中直人さんがいますね。
竹中直人というと私の中では「笑いながら怒るおじさん」の印象が強いのですが、知らない人からは一流の俳優・監督さんですよね。
でんでんさんも俳優として森田芳光監督の「の・ようなもの」でデビューしていました。
2010年に「冷たい熱帯魚」で連続殺人鬼の役をやっています。
これで第35回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞など国内の賞を次々と受賞しています。
以前よりテレビドラマでは様々な役で出演していますね。バイプレーヤーとして無くてはならない存在となっています。
調べていて「ビートたけしの学問ノススメ」にでていましたね。
当時の映像が頭のなかで再現されました。
「でんでん、あ、あの人か」って感じで若かった頃を思い出します。
私も年を取りました。
【名前の由来】
でんでんって何でなの?
これはでんでん太鼓のように芸能界にを打ち鳴らし、でんでん虫のように芸能界の一国一城の主になれとう意味が込められているそうです。
本人は2013年放送のラジオ番組で「麻雀をしている時の様子が殻に閉じこもった感じで、「でんでん虫」のような「緒方でんでん」と呼ばれたのが元で「でんでん」になった。」と語っているそうです。
出典 ウィキペディア
【なぜいま話題になっているの】
でんでんさんの俳優としての魅力はわかりました。
で、今頃なんでヤフーのトップページなのと思ったら、「の・ようなもの」(81年)の35年後を描いた「の・ようなもの の ようなもの」が来年1月16日公開するとのこと。
はい、話題作りです。
「の・ようなもの の ようなもの」には前作と同じ役で伊藤克信(57)、尾藤イサオ(72)さんが登場します。
前作を知っている人、故・森田芳光監督ファンの方は見たほうがいいかもしれません。
「“久しぶり”“変わったなあ”って同窓会みたいでした」とでんでんさんのコメントがありますので、きっと同じような感情をもって見れるのではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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