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羽生結弦、ジャンプで転倒も全日本選手権4連覇! [スポーツ]




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ミスをするも全日本選手権4連覇を決めたのは羽生結弦選手、その人です。


SPを1位で通過するもジャンプで転倒するミスがあり、今日のフリーを183.73点をマークするも後半立て続けにジャンプで転倒をする内容だった。


残念ながら3戦連続の300点超えはならなかったけれど、2016年3月の世界選手権代表入りを決めました。
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【練習中に接触も】

午前中の公式練習中に羽生選手と村上大介選手が激突して転倒するアクシデントがありました。


昨年の中国での事故を思わせ周囲を慌てさせましたが怪我などなく安心させました。


ですが、メンタルはどうだったのでしょうか。
負けず嫌いの羽生選手はフリーでのジャンプで転倒があったけれど言い訳にはしないと思いますが、本当に影響はなかったのでしょうか。


昨年はあの怪我のあと調子を崩しました。
今回のアクシデントで気持ち的に引いてしまった部分もあったんじゃないかなと思います。


大会自体は2位の宇野選手に19点差をつけての圧勝となりました。


ミスはミスですが、演技やジャンプの構成、技術・表現力などが他の選手を上回る基礎があるからこそミスがあっても勝利してしまうのは羽生選手の地力なのでしょうね。


さらに絶対王者として認識されている今はジャッジの印象も変えることができるのかな。
それも実力が伴ってのことですね。


世界選手権も圧勝で決めていただきましょう。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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キンコメの高橋が逮捕!制服窃盗 [ニュース]




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キングオブコメディ高橋健一窃盗の容疑で逮捕されました。


世田谷区内の高校に忍び込み、体育館の女子更衣室から部活動中だった女子生徒のブレザーやスカートなど二十数点を盗んだ疑いが持たれています。

別の高校でも同様の被害があり、こちらの容疑でも捜査を進めているとのことです。
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高橋容疑者プロダクション人力舎に所属し、今野浩喜とコンビを組んでいます。

2010年にはキングオブコントで優勝し、一躍人気者になりました。


今後の活動は不明です。





【同じ事務所の芸人】

キングオブコメディの所属する人力舎は事務所的には吉本ほど大きくなくても人気芸人が在籍しています。


ビシバシステム

オアシズ(光浦靖子、大久保佳代子)

アンジャッシュ(児嶋一哉、渡部建)

アンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣)

北陽(虻川美穂子、伊藤さおり)

ドランクドラゴン(鈴木拓、塚地武雅)

おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)

東京03(豊本明長、飯塚悟志、角田晃広)





【事務所の不祥事】

過去には事務所自体、2億4千万円の所得隠しが発覚し追徴課税を受けたことがあります。


事務所の他の芸人にも影響があるのでしょうか?


キンコメが年末年始の特番に出演していたら損害賠償にも発展しそうです。
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【追記】

本日26日放送の「エンタの神様」(後7時)に出演予定だった「キングオブコメディ」の出演部分をカットして放送することになりました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
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113番目の新元素「ジャポニウム」、国際認定へ [ニュース]




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水兵リーベ僕のふね・・・で覚えた元素に日本が発見した新元素が国際認定される見通しです。


平成16年9月に理研(理化学研究所)が合成したと発表した「113番元素」で、アメリカロシアの共同チームも同時期に合成に成功させたとして「発見者」を争っていました。
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【113番めの元素ってなに?】

自然界には92番のウランまでの元素しか存在していません。
それ以降の元素番号は人工的に合成されたものになります。


今回の113番目の元素は”30番目の亜鉛””83ビスマス”を高速で衝突させることで核融合反応により合成に成功させたものです。

米露チームは別の手法で理研より早い平成16年2月に作成したが裏付けが不十分ということで認定を退けられたもようです。





【認定されることのメリットは】

新元素の発見によるメリットは

「名称を提案する権利」「元素番号を提案する権利」です。


大したメリットでないような気がしますね。


しかし核兵器開発国のアメリカ、ロシアはこの分野において圧倒的に強く、一般的な核物質研究しかしていない日本が両国を退けて発見できたということは科学的分野での技術研究の高さを示すことができます。


またアジア圏内での発見は日本が初めてになります。


今回の認定で「113」番目の新元素、「ジャポニウム」になる見込みです。


2000年以降の科学的分野でのノーベル賞受賞数の増加、今回の新元素認定など基礎研究の裾野が着実に育ってきているのかなと思います。


技術の高さ=日本の国力となるよう、今まで以上に国が力を注ぐ必要がありそうです。


この分野、二番目じゃ駄目なんです!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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