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情熱大陸 乳がん 大野真司 サバイバーシップ 3/26 [情熱大陸]




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乳腺外科医、大野真司さんは乳がんの専門医。
今や年間約9万人が罹患する、日本人女性の11人に1人がかかる病が「乳がん」。

大野真司さんは一人一人に最適の治療を選択し、高度なチーム医療を実践する。
そしてそれだけでなく、治療後の人生をどう生きていくかという“サバイバーシップ”を重視しています。

さらなる“新たな乳がん治療法”確立を使命と考えており、必要な資金集めから国内外の病院をまたいだ様々な交渉などを行う、「未来の患者さん」のため、出会った人を巻き込みながら奔走する姿を見せてくれます。


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大野真司医師とサバイバーシップ


米テキサス大学腫瘍学研究員。九州大学病院助手、講師などを経験。
九州がんセンター乳腺科部長12年
同センター臨床腫瘍研究部長14年
同センター臨床研究センター長を歴任
2015年4月〜公益財団法人がん研究会有明病院の院長補佐・乳腺センター長


大野真司(乳腺外科医/58歳)年間1000件以上の乳がん手術症例数を持つ日本一の名医。乳ガンに強い日本一の病院「がん研究会有明病院」院長補で乳腺センター長。新たな乳ガン治療法を確立ために葛藤。


大野真司医師は、がんの診断を受けた人々が、その後の心理的、身体的問題、そして仕事など社会的な問題を、社会全体が協力して乗り越える「サバイバーシップ」を重視しています。

特に「若年乳がん」にかかる女性は、若いだけに、それだけ抱える不安も多いです。
(35歳未満は2%、40歳未満は7%と少数)

「今後、妊娠できるのか?」
「結婚していいのか?」
「独身で生活しているのに、今後、仕事はどうするのか?」
「子供が小さいのに、どうすればいいのか。」

大野医師は、サバイバーシップ支援、ピアサポート、ハッピーマンマなど、乳がんと診断された女性たちをサポートする支援を積極的におこなっています。


大野さんは、NPO法人「日本がん・生殖医療研究会(JSFP)」の代表理事も務めています。
JSFPでは、乳がんと診断され、その後、妊娠・出産を希望する女性のためのプログラム支援などを行っています。


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大野医師に対するネットの声は


こういう情報はこれからのお仕事に役立つはずだから少しずつ取り入れていきたいなぁ。色んな映像とか本とか人の話を通して幅広く学んできたつもりではあるけど、専門的な勉強をしてきた人には確実に劣ってしまうのでね。

情熱大陸で乳ガンの名医が出てる 患者思いで泣けちゃう

健診は大事 喉、肝臓、膵臓、肺、胃、腸あらゆる臓器に群がる 若くても軽視してはならない 恐がらず健診すべき

抗がん剤はがん細胞以外にも全身に影響が出るけど、分子標的薬はがん細胞を狙って作用するため副作用が少ない

それよね〜臨床試験も製薬も…仕事の半分は金集め(笑)莫大な金がかかる。日本の富裕層はビルゲイツ見習ってもっと寄付しなさいよ



これだけ患者のために動く医師も珍しいですね。
サバイバーシップに対しての取組、資金集めにも患者への思いを感じます。
このような医師がいるかと思うと、真逆な意思がいます。
少なくとも私のであった医師は患者のことを考える方は少数でした。
大野医師の働きで救われる情勢が増えることを願います。
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