ナカイの窓 円広志 関東では誰も知らない関西のカリスマ 3/22 [ナカイの窓]
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関東在住の方、円広志って読めますか?
読める方、知っている方のほとんどは40代以上ですね。
この方、円広志は「まどかひろし」と読みます。
関西では知らない人はいない超有名タレントなんです。
関西圏の人から見たら「マジで!」「?でしょ」って言われるかもしれませんが、関東では誰も知らないといっても過言ではありません。
その円広志さんが3/22放送の「ナカイの窓」に出演します。
円広志さんのほかにも関西のカリスマが登場しますが、円広志について書いていきます。
円広志ってどんな人
まずは簡単なプロフィールです。
・本名:篠原 義彦
・生誕:1953年8月21日(63歳)
・出身地:高知県安芸郡東洋町
・学歴:追手門学院大学経済学部卒業
・職業:シンガーソングライター、タレント、作曲家
・デビュー:1978年
・レーベル:ポニーキャニオン → マッド・カー・レコーズ
・事務所:オフィスとんで
関西ではタレントとしての顔が有名だと思いますが、関東では、たまーに関西の芸人に弄られるためにやってくるあまり面白くない芸人さんという感じでしょうか。
覚えている人でも「飛んで飛んでの人」という認識です。
意味わからないですよね。
これは円広志さんのデビュー曲で大ヒット曲、1978年の『夢想花』の歌詞の中のワードです。
歌詞の中で「飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで、回って、回って、回って、まわる~ぅうぅぅ~」という部分(だけ)が強烈に印象に残るため、「飛んで飛んでの人」として記憶に残っているためです。
また森昌子さんが歌った越冬つばめの作曲者でもあります。
関東での円広志さんの認識はこの程度ですが、関西ではどうでしょうか?
関西での円広志
関東圏では散々な円広志さんですが、関西では絶大なる人気を誇るカリスマです。
それは関西ローカルのテレビで彼を見ない日がないと言われるほど。
円さんは『夢想花』以降、ヒットに恵まれず、歌手として長年鳴かず飛ばずだった状況がありました。
そんな円さんが再浮上したきっかけは島田紳助さんだというのです。
というのも紳助さんが大阪のラジオ生番組で円さんの悪口を延々と語っていた時、激怒した円さんがその放送中のスタジオまで怒鳴り込んでトークバトルを繰り広げ、聴取者の注目を得たことが切欠だそうです。
実はこれは島田紳助さんの優しさだったようで、バラエティセンスを持ちながら番組に恵まれない円さんの状況を何とかしてやろうと、紳助さんが「ラジオで紳助に悪口を言われて怒鳴り込むシチュエーション」を作り、その掛け合いバトルによって円さんの足枷になっていた歌手のイメージを払拭し、タレントとしての円を認知させるために仕組んだものであったと言われています。
これ以降、多くのレギュラー番組と上沼恵美子さんなどと仕事が多くなり、関西での人気を不動のものにしました。
ナカイの窓ではどう弄られる?
こんな円広志さんがナカイの窓に出演します。
もう、弄られに出るだけだと思いますが、中居くんがどんな弄り方をしてくれるのでしょうね。
MCとして芸人の弄り方に定評のある中居くんですから、円広志さんを関東圏でも面白い人だと認識させるような弄り方を知るんじゃないかと期待をしながら見てみましょうね。
ツイッターの反応
しょっぱなから全員関西ノリ
きょうはうるせーな
円さん早速弄られるw
円広志さん、ずっとレギュラー一緒だったのにこの仕打ち
中居くんのくちから『SMAP』って言葉がたくさん#ナカイの窓 #中居正広 #SMAP pic.twitter.com/sl29r6n8WR
— でん。??? (@piyoko89) 2017年3月22日
よくこのメンツ集まったね。関西ローカル番組のようだ!
この回の観覧が関西人ばっかりやったらゲスト知っての盛り上がりが50倍違いそう
ナカイの窓に関西スターで出てる人を中居くんがことごとく知らない件
ドッカンドカン! #ナカイの窓 pic.twitter.com/n1zDdYjy7N
— 慎ちゃんmama (@D58Lo) 2017年3月22日
ナカイの窓、過去の記事です。
→ナカイの窓 「男女コンビSP」社交ダンス3/2 速報
→ナカイの窓「甘党男子VS辛党女子SP」3月8日
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