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特ダネ 伊勢型紙 職人技 3/22 [特ダネ]




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伊勢型紙とは、友禅、ゆかた、小紋などの柄や文様を着物の生地を染めるのに用いるもので、千有余年の歴史を誇る伝統的工芸品(用具)です。


とても緻密な作業が必要で、1cm幅に、最高で11本もの縞を彫ったり、1平方センチに100個ほどの穴が彫られた作品もあります。

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まさに職人技!



伊勢型紙の伝統工芸伊勢型紙の技を生かしたインテリア・ご贈答用の品々が最近多くなっています。

リビングや寝室、オフィスなどに飾っても品があってお勧めです。

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世界に誇れる技術です。
最盛期の伊勢型紙の職人さんの収入って凄かったんですよ。

関東大震災の前後、1926年ごろの小学校教師が月給50円の時代に、良質の型紙を生産する職人は月300もらっていたんです。

やっぱり見合った報酬があると、技術と人が育つんですね。
現在の日本はどうでしょうか。

考えさせられますね。


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