お前はまだグンマを知らない ドラマ化 日本テレビで放送決定(原作) [お前はまだグンマを知らない]
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お前はまだグンマを知らない ドラマ化 日本テレビで3/6 放送決定
「お前はまだグンマを知らない」だけ読むと何のことやらですよね。
実は「お前はまだグンマを知らない」とは、漫画家井田ヒロトさんが2013年からインターネット上で連載している人気漫画です。
ネット上で群馬県は「地球上唯一残された秘境」「とりあえず一番いい装備で行け」などと揶揄されることがあります。
その馬鹿にされていた部分を逆手にとったのが「お前はまだグンマを知らない」です。
そして何と!3月6日から日本テレビでドラマ放映されてしまうのですよ。
グンマで生まれグンマで育った私も楽しみにしているこのドラマ。
4週にわたって放送予定なので、ドラマの感想や実際の群馬県の習慣、風習との相違があるのか書いていきたいと思います。
「お前はまだグンマを知らない」の原作(あらすじ)
この作品の主人公となるのはチバ県からグンマ県に引っ越すことになった神月紀(かみつき のり)。
神月は先にグンマに引っ越していた幼馴染に電車で引っ越ししている最中メールを送る。
返信メールが届くがその内容に愕然とする。
それは「グンマから生きて帰ったものはいない」との警告だったのだ。
そして真中高校に編入した神月は郷土愛に溢れる生徒からグンマゆえの様々な文化・風習を教えられカルチャーショックを受ける...
あらすじからイメージするグンマはどんなものなのでしょう?
グンマゆえの文化とは?風習とは?同じ日本なのにカルチャーショック!?
「お前はまだグンマを知らない」によって都道府県魅力度ランキングで45位の群馬県に変動はあるのか!?
私的に興味は尽きないです(笑)
こんな作品の産みの親、井田ヒロトさんとはどんな人なのか。見てみましょう。
「お前はまだグンマを知らない」の原作者 井田ヒロトさん
この作品「お前はまだグンマを知らない」の作者は群馬県高崎市在住の漫画家井田ヒロトさんです。
2002年に『月刊少年ガンガン』月例マンガ賞で奨励賞を受賞し、「ドラゴンリバイブ」で同誌で漫画家デビューしました。
「グラスホッパー」や「バカが全裸でやってくる」等の作品を出しています。
今回の「お前はまだグンマを知らない」は現在までに7巻を発行し、累計60万部を超える人気作品です。
井田ヒロトさんは神奈川県出身で中学生時代に群馬県に転校しました。
そうです、「お前はまだグンマを知らない」は実体験を元にした作品だったのです。
「お前はまだグンマを知らない」のキャストとロケ地の考察記事も書きました。是非読んでみてください。
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お前はまだグンマを知らない(ドラマ) キャストとロケ地
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