石坂浩二「なんでも鑑定団」降板へ!プロデューサーのパワハラか!? [芸能]
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テレビ東京で人気の番組「開運!なんでも鑑定団」の司会を務める石坂浩二さんが3月いっぱいで降板することが分かりました。
突然の降板には、プロデューサーとの確執が原因であると囁かれています。
【なんでも鑑定団とは】
なんでも鑑定団は現在、石坂浩二さんと今田耕司さんが司会を務めていますが、1994年の番組開始時は島田紳助さんと石坂浩二さんの司会で始まりました。
2011年に島田紳助さんが芸能界を引退し、二代目として今田耕司さんが抜擢されました。
石坂さんは番組開始当初から変わらず番組に出演しています。
番組自体は視聴者参加型の番組で、各自が「お宝」だと思う品を番組の鑑定士が鑑定し、その価値を金額にするというものです。
石坂さんは鑑定額表示板の横にあるテンキーで入力し、今田の「オープン・ザ・プライス!」の合図で鑑定額表示板を操作して鑑定額を表示させる役割をしています。
【降板の理由は?プロデューサーのパワハラ!?】
番組開始時には予算がなく、番組スタッフの服装もボロボロだったところ、石坂さんが自腹で靴をはじめとするユニフォームを揃えたといいます。
そしてスタッフとの関係も良かったと聞きます。
そんな石坂さんが番組での存在感が薄くなる時期があります。
それは今から2年ほど前から番組中にほとんど映らず、話すこともなくなるのです。
あまりにも石坂さんが映らないため何らかの病気ではないかと心配される視聴者が多くいました。
そして今回の司会降板をテレ東から通告されていることが発覚し、その理由が何なのか各方面から注目されています。
有力な噂としては、途中から番組に参加したチーフプロデューサーとの確執です。
数年前の酒席で同席者とトラブルを起こしたチーフプロデューサーを石坂さんが止めに入り、今度は石坂さんと口論になったそうです。
それ以降、編集で番組での登場が減り、話がカットされるようになります。
当然、テレ東からはそのような事実はなく、降板の理由は視聴率の低迷とスタッフの刷新だといいます。
しかし殆どテレビに映らない石坂さんに視聴率低迷の責任を押し付けるのは筋がとおりません。
またスタッフの刷新も降板するのは石坂さんだけだそうです。
局の説明はあまりにも雑すぎるようです。
番組の功労者への扱いに疑問の声がもっと上がってもいいように感じます。
【まとめ】
なんでも鑑定団は好きな番組の一つでした。
基本的にウルトラマンタロウ世代の私は石坂浩二さんが好きなのです。
私も石坂さんがほとんど話さず、映ることもなかったので病気なのかなと心配していました。
でも「相棒」ではきっちりと役者をやっていたのでどうしちゃったのかなと思っていた矢先のことでした。
チーフプロデューサーのパワハラ、いじめが本当であれば、なんでも鑑定団という番組は個人の私的な制裁の場となっており、無くなってもいいと思います。
テレビ東京には調査をして事実を公表してもらいたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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