中居くんはラジオ「サムガール」で騒動に言及するか！？昨年の発言は伏線？ [芸能]
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木村拓哉さんが15日、TOKYO FM『木村拓哉のWhat's up SMAP！』で騒動について「ちゃんといつか自分の言葉で話せる時がきたら、自分の言葉で、このWhat's（ワッツ）でお話させていただきたいと思っております」と言及し、「信じてついてきて」というメッセージを送りました。
そして今夜11：00からニッポン放送のラジオ番組「中居正広のＳｏｍｅ ｇｉｒｌ’ ＳＭＡＰ」で中居くんも騒動に対して胸中を語るかが注目されています。
【関連記事】 木村拓哉、ラジオで「自分の言葉で話せる時がきたら」【ＳＭＡＰ解散騒動】
※ 最後に【追記】を加筆しました。
【伏線？サムガールでの発言をまとめてみた】
ファンの間では昨年11月14日に『中居正広のSome girl’SMAP』での中居くんの「群れと派閥が嫌いだから」という発言がジャニーズの“派閥問題”に斬り込んだのではないかと話題になっています。
また12月26日の同放送でも、番組のエンディングで「僕はですね、ファンの方々はすごく大事だと思ってますけども……。ちょっと遠目で見ていただくことがベストです」などと、意味深なトークをしており、いま注目されています。
更に年明け1月2日の放送でも、「申年に聞きたいSMAP以外のジャニーズの曲」と題し、KinKi Kidsや嵐の楽曲を番組内で流していました。
番組の最後に「安心してください。これは僕が勝手にやってることなんで。あの、怒るなら僕のところに来てください」と、発言をし、誰に向けたものなのか不明でしたが、この番組内容が事務所内外から問題視された際に“自分が責任を持つ”ということの意思表示だったのかもしれないですね。
そして9日の放送では次のような発言をしています。
「どんな年になるんだろうね、今年ね。イヤな事あるんだろうな～。スルーするんだろうなぁ～。見て見ぬフリすんのかなぁ～」
「今年は何が起きるのかわかんないけども、それも毎年の学びだろうな」
「もう、ドシっとしてるしかないよね。ドシっとするしかないよね。イヤなこともいっぱいあるんだろうなぁ～。腹立つことあるんだろうなぁ～。でもまぁ、なんだかんだで、なんか乗り越えていくんだろうなぁ～。普通に、何事もなかったかのように」
何ごとか大きな問題を想定しているかのような発言が、伏線だったのではないかとファンの間で広がっています、
これからも騒動の波紋が広がっていくのかと思いうと遣る瀬無いですね。
また何か情報が出てきたら書いていきます。
【追記】
『中居正広のSome girl’SMAP』内で解散騒動に関しての言及はありませんでした。
しかしながら、「今年は踏ん張る!」と何度も繰り返し、「ワサワサせず、じっとこらえて踏ん張る年にします」と力強く語っていました。
そして昨年9月に発売されたSMAPの55枚目のシングル「Otherside」を2回流すなど、ファンはメッセージと受け止めたようです。
We are who we are…
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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