SMAP報道に違い?SMAP解散回避に事務所内で動き? [芸能]
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ファンはもちろん、各メディアも大混乱となっているSMAP解散騒動。
注目度が高いこともあり、飛び交う情報はまさしく玉石混交です。
その中で最初に報道したスポーツ新聞2紙の内容の中で極端に食い違う情報が出てきました。
それは何か?なぜ違うのかをまとめてみます。
【日刊スポーツとスポーツニッポンの違い】
騒動の始まりはこの2紙が一面で伝えたSMAP独立・解散報道です。当初はほぼ同じ内容でしたが、15日現在では中身が変わってきました。
それは中居正広さんに対する報道です。
スポーツニッポンの今日の一面には「中居正広『SMAPやめたくない』親しい友人らに”後悔”メール」とあります。
中居くんがジャニーズの先輩後輩、親しい芸能界の友人に後悔の内容メールを送っているとのことです。
そして「これからは命をかけてSMAPを守る」と、グループ消滅回避への決意と「独立=SMAP解体」ということにやっと気づいたという内容です。
果たして熟考したうえでの決断を下すまでに、「独立=SMAP解体」を気づかないなんてことがあるのでしょうか。
対して日刊スポーツは「SMAP中居正広、木村拓哉と決別 独立決めた」とうい見出しです。
中居くんは「タモリさん、松友人志さんらに相談し、ジャニーズを離れて生きる道を模索している」と決断し、周囲に「出るしかないのかな」と漏らしているそうです。
どうでしょう、内容が正反対ですよね。
【メリー副社長以外、事務所は全員を残量させたい?】
ここからは噂ですが、SMAPの分裂、解散させたいのはメリー喜多川副社長のみだということです。
ジャニーズの広報責任者が、オフレコで各メディアに、報道するにあたって“ある注文”をつけているといい、「その行動から、ジャニーズ事務所のSMAP残留の願いが読み取れる」という噂と、『日刊スポーツに沿って紹介する分にはOK』、『独自の追加取材はNG』と2つの要請を行いました。
『スポーツニッポン』に関しては、あまり触れないでほしいという素振りを見せていたんです」という噂があります。
スポニチの報道は「今後の話し合い次第では全員が残留する可能性がある」と元鞘を願うような内容になっているのに対し、日刊スポーツは「グループ解散」を明言しています。
そして広報責任者への注文が『日刊スポーツに沿って紹介する分にはOK』なのはSMAPを解散させてたいと取れますが、実はスポニチの情報源が飯島女史の独立に加担している関係者らしく、下手にSMAP独立回避説を唱えられると混乱に拍車がかかりかねないためにスポニチをスルーしてほしいとうことらしいです。
また日刊スポーツにはジャニー喜多川社長の意向がストレートに伝わっているそうです。
つまりSMAP残留のために慎重に事を運びたいということだと、関係者の談です。
※あくまで噂です。
【メリー喜多川さんへの声】
そもそも派閥争いがSMAP解散の原因ということが知れ渡ったいま、ネットを中心としたファンの声がメリー喜多川副社長批判となっているようです。
漏れ伝わってくるメリー喜多川さんの飯島女史を含むSMAPへの冷遇と憎しみに似た感情に対して批判のツイートやブログが数多く出てきました。
ジャニーズ事務所自体は株式会社ですが、そのすべての株をジャニー喜多川さん初め、一族で全て持っています。
そんな世界ではイエスマン以外は淘汰されてしまうでしょう。
例え国民的人気を誇るSMAPでも。
ファンの声は今までどおりSMAPをずっと見ていたいということです。
そんなファンの声がメリー喜多川さんに届くことがあるのでしょうか?
このままではジャニーズはファンからそっぽを向かれることがあるかもしれません。
権力者の感情で多くの人が不幸になることだけは避けてもらいたいです。
これからどんな道を選択するのでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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