秋元康がAKBプロデューサーを卒業?前田敦子が肯定 [芸能]
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ニューシングル「唇にBe My Baby」でB’sの売上記録を抜いたAKB48の生みの親、秋元康氏がプロデューサーを「卒業」するのではないかと噂が...
フジテレビのトーク番組で前田敦子さん、指原莉乃さん、高橋みなみさんがその”噂”に対して語っています。
指原さんからAKBがいつまであると思うかと前田さんに問うと「後5年は大丈夫じゃない」と即答。
高橋さんのつぶやく「リアル・・・」の声が入り、彼女たちの中で秋元氏の卒業が語られているのを物語っていました。
【おニャン子クラブからAKB48まで数々の社会現象を創った秋元康氏の卒業はあるのか?】
前田さんは一緒に食事をしながら本人から「卒業しようかな?」と言われたそうですし、流行やブームには必ず賞味期限があります。
状況を的確に判断し、波に乗るだけでなく波を作り上げ「現象」にしてしまうことに長けた秋元氏ですから、すでに次の波を作り始めているのかもしれませんね。
AKBの流れをつくりだしたトップがいなくなった時には、残された者たちはどうなるのでしょうか?
かつてのおニャン子クラブは数人が芸能界に残り、いまテレビで見れるのは国生さゆりさんぐらいです。
モーニング娘。が当時の勢いはなく、全盛期のメンバーがどうなっているのかはご存知ですね。
AKBの賞味期限前に卒業し、自らプロデュースをしていかなければ生き残れないと思われます。
仕事の内容が変わっても定期的に名前が上がり、映画やドラマで見ることの出来る前田さんは嗅覚が優れていたとも思えます。
さて、世間はあと何人の「卒業生」を受け入れてくれるのでしょうか?
前田さんの言うように、5年後にはわかるのでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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