冬の風邪・インフルエンザ対策 2015 【免疫力を高める】 [雑感]
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冬も本格的になってきましたね。ゴホゴホいう人が周りに出てきませんか?
花粉症もあるけれど、しつこいアイツが近くにやってきているのかもしれませんよ。
【免疫力アップで対抗しよう】
そう、アイツとは風邪やインフルエンザのことです。
特にお子様が保育園や幼稚園に行っているご家庭では気になるんじゃないですか。
園でもらってくれば家族全員が風邪・インフルエンザに罹って全滅なんてことよく聞きますよね。
そんな憎い風邪の細菌、インフルエンザウィウルスに罹ってからの対策では辛い思いをするだけ損です。
そこで人間の体に備わっている優秀な武器を利用して、罹りにくい体に改善し、対抗しようではありませんか!
今回は5つの予防対策を伝授いたします
小さなお子様や年配の方がいる人には特に読んでもらいたい。
もちろん働き盛りの社会人、家庭を守る主婦の方も必見です。
【風邪・インフルエンザの原因と症状 どうちがうの?】
鼻水が出て、咳が出て、熱が出る。
風邪もインフルエンザも似たような症状が出ますよね。
風だと思って薬を飲んだけどインフルエンザだったから気がついた時には症状が重くなってたなんてことがあったかと思います。
そこでまずは風邪とインフルエンザがどう違うのか見てみましょう。
風邪は様々な細菌・ウィルスに感染して喉や鼻等に炎症を起こす病気です。
正式には「感冒」と言います。
一方、インフルエンザの名称は「流行性感冒」と言います。
つまりインフルエンザも風邪の一種なのです。
ただその症状には違いがあり、インフルエンザの症状の方が強くでます。
38度5分以上の高熱が出たり、悪寒や震え、関節痛や筋肉痛が起こったりするのが特徴です。
【風邪・インフルエンザの原因と症状 どうちがうの?】
鼻水が出て、咳が出て、熱が出る。
風邪もインフルエンザも似たような症状が出ますよね。
風だと思って薬を飲んだけどインフルエンザだったから気がついた時には症状が重くなってたなんてことがあったかと思います。
そこでまずは風邪とインフルエンザがどう違うのか見てみましょう。
風邪は様々な細菌・ウィルスに感染して喉や鼻等に炎症を起こす病気です。
正式には「感冒」と言います。
一方、インフルエンザの名称は「流行性感冒」と言います。
つまりインフルエンザも風邪の一種なのです。
ただその症状には違いがあり、インフルエンザの症状の方が強くでます。
38度5分以上の高熱が出たり、悪寒や震え、関節痛や筋肉痛が起こったりするのが特徴です。
【風邪・インフルエンザの予防法 どうちがうの?】
「感冒」と「流行性感冒」ですから、予防法はほとんど同じです。
まずは原因となる細菌・ウィルスが体内に入るのを防ぐことが必要です。
更に重要なのがウィルスに抵抗できる「免疫力」を付けることです。
それには食べ物、着るもの、運動などの生活習慣を見なおして免疫力アップを心がけるのが必要です。
インフルエンザの場合は「ワクチン」による予防も可能です。
ワクチンを接種したからといって100%防げるわけではありませんが、ワクチン接種をしておくと症状も軽くすむと言われています。
特に免疫力の弱い高齢者や小さなお子様は摂取をしておくと良いでしょう。
【保温&保湿で免疫力アップ】
最近良く言われることですが、人間の体は体温が1度下がると免疫力が30~40%低下すると言われています。
日頃から体を温めて、低体温を防ぐことが風邪予防には極めて重要です。
特にお腹周りを腹巻きやカイロなどで温めるのは効果的です。
何故ならお腹には内臓が集まっているため、温めることにより腸の動きが活発になり、体全体が温まります。
温まると何故いいのか?
それは腸には免疫細胞の7割が集まっています。
よってお腹を温めて腸の動きが良くなることで免疫力がアップするのです。
更に冷えとともに乾燥にも注意が必要です。
空気が乾燥することで鼻や喉の粘膜が乾燥してウィスルに対する防御機能の低下があるからです。
湿度を保つこととマスクを付けることもおすすめです。
鼻や喉を温め、湿度を保つ効果が期待できます。
マスクは外出時だけでなく、夜寝る時につけるのも効果的です。
【手洗い・うがいでウィスルをシャットアウト】
細菌やウィルスが体内に入らなければ風を引くことはありません。
そこで大切なのは手洗いとうがいです。
外出した後は手洗いを必ずする習慣をつけましょう。
殺菌効果のあるハンドソープで20秒以上かけて手を洗います。
更にうがいをしましょう。
口の中全体を洗うように数回に分けて行います。
風邪が流行しているときは外出後だけでなく、食事の前後、空気が乾燥している時などこまめに行うと効果的です。
【毎日の運動で冷えにくい体をつくる】
私たちの熱の40%は筋肉が生産しています。
当然、筋肉量が多ければ熱を多く作り、筋肉量が少なければ熱の生産量も少なくなり、体が冷えやすくなります。
冷えにくい体を作るために簡単な筋トレを習慣化し、冷えに強い体を作りましょう。
人間の体は大胸筋や後背筋などの大きな筋肉、上腕三頭筋や三角筋などの小さな筋肉があります。
かんたんに筋肉量を増やすには大きな筋肉を鍛えるのが効果的です。
ここでは3つの筋肉とトレーニングの仕方を教えます。
1.スクワット
足を肩幅より少し広げて立ち、つま先を少し外に向けます。
おしりを引くようにできるだけ腰を落とし、膝がつま先より前に行かないように注意して上下に動く。
これを10回☓3セット
2.もも上げ
足を軽く開いてまっすぐ立ちます。
片足を膝が90度になるまで上げます。
これを10回☓3セット
反対の足も同様にします。
3.壁腕立て
壁に向かって立ち、両手を真っすぐ伸ばして壁に手のひらをつけます。
ゆっくり腕を曲げて、ゆっくり元に戻します。
ゆっくりやるのがポイントです。
これを10回☓3セット
どうです?
これぐらいなら毎日できますよね。
普段体を動かしている人は、もっとハードなトレーニングをしてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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