浅田真央、初めての最下位「胃腸炎の診断」も [ニュース]
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羽生結弦選手が驚愕の330点で史上初のグランプリ3連覇を成し遂げた日、浅田真央選手は自身初の表彰台を逃し、最下位に沈んだ。
序盤のトリプルアクセルで手をつくミスなど不安定なジャンプでフリー125.19点、トータル194.32点で最終戦を終えました。
浅田選手のコメントで「心技体が揃っていなかった。すべてが足りない」「空回りしていた」など肩を落としていた。
フリーから一夜明けた13日のエキシビジョンには浅田真央選手の姿がなく、体調不良により予定より1日早くバルセロナを発ったようです。
報道によると医師の診断の結果「胃腸炎」とのこと。
フリーの演技の前から気分が優れなかったようで、演技終了後のホテルで気分が悪くなったとの説明がありました。
グランプリファイナルの結果が最下位の6位というのは残念でした。
それよりも1年半のブランク明けだったことも影響はあると思うので、年末の全日本選手権を頑張ってもらいたいです。
わたしも先週ウイルス性胃腸炎(アデノウイルス)で苦しみ悶えていたので辛さがわかります。浅田選手の体調が心配です。
→ 胃腸炎!アデノウイルスにやられた
症状が収まってから1周間経ちましたが体調がもどりません。
体重も4kg減ったままなので、真央ちゃんの胃腸炎がウイルス性でないことを祈っています。
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