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【新型プリウス発表】世界最高の40km/リットルの燃費性能はいつ買える? [ニュース]




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1997年12月に発売された初代プリウスから

四代目となった新型プリウスが9日発表されました。


carlineup_prius_grade_2_01_pc.png


ガソリン1リットル当たりの走行距離がJC08モード

40.08kmと世界最高レベルの驚きの燃費性能となっ

ています。




いまや環境性能が高く、ハイブリッドも普通になって

きましたね。



やはり”道具”として使うには維持費ができるだけか

からない方がいいです。



だからハイブリッド車に走行性能と運転する楽しさを

求めないよ、とクルマを操る楽しさを諦めていたパパ

さんたち!



諦めなくてもいいんですよ!といえるクルマになった

のが新型プリウスです。







【TNGAを掲げたクルマづくり】

トヨタのCMで「TNGA」ってやってますよね。

「Toyota New Global Architecture」の頭の1文字ずつ

とってTNGAとなります。



意味は、トヨタが提唱する、商品力の飛躍的向上原価

低減を同時に達成する新しいクルマづくりの方針、だそ

うです。



要約すると


1.「走る・曲がる・止まる」に関わる基本部分の競争

  力を世界トップレベルにまで引き上げる。



2.複数の車種を同時に企画・開発などにより、部品や

  ユニットを共用化。



3.クルマづくりの設計思想(アーキテクチャー)に基

  づき、小型車から大型車までまたいだ共用化を

  進める。



4.開発余力を、お客様の好みに合わせた内外装や

  走りの味つけなど、地域ごとの最適化に重点的に

  投入する。



5.「もっといいクルマ」づくりに結びつけていく。



くだけて言うと、



企業として原価を安くした上で価格を上乗せできる価値を

作り、高くても世界規模で売れてお客様が喜んでくれる

商品づくりをしていく、ってことですね。


ちょっとまえ言われていた企業と顧客がWin-Winの関係??
  


結果として、新型プリウスは



・低重心パッケージのエモーショナルスタイル



・最大熱効率40%を実現したエンジン



・ハイブリッドシステムの小型・軽量化



・ボディねじり剛性60%アップとダブルウィッシュボーン

 リヤサスペンションの採用により走行性能、快適性が向上。



・Toyota Safety Sense P 衝突回避支援パッケージ

 予防安全システム

  プリクラッシュセーフティシステム

  レーンディパーチャーアラート

  オートマチックハイビーム

  レーダークルーズコントロール


このように基本性能・運動性能の向上。燃費効率のアップ

防安全性能の付加価値がついたのです。

carlineup_prius_grade_grade7_2_03_pc.png



【安いグレードで243万円~】

グレードによって243万円~320万円の価格帯です。

下のようなラインナップとなります。


 [2WD]

242万9018円


 [2WD]

247万9091円


Sツーリングセレクション [2WD]

262万8327円


 [2WD]

277万7563円


Aツーリングセレクション [2WD]

292万6800円


Aプレミアム [2WD]

310万7455円


Aプレミアムツーリングセレクション [2WD]

319万9745円



【気になる納期は?】

人気のある車種だと6カ月待ちとかザラにありますよね。

やはり新型プリウスも長く待たされると予想されます。


12月9日時点では、グレードによって変わりますが

Sグレードが3月Aプレミアムが6月ごろになりそうだと

情報が入っています。


これから予約される方は1年ぐらい見ておいたほうが

いいかもしれません。



値引きは基本、諦めてください。




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