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蛍光灯が買えなくなるって、本当? [ニュース]




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「夜になったらパッと点ける~」って歌の続きをスッと
歌える人って何人ぐらいいるんだろう。

多分いないですよね。
歌えたとしたら嘉門達夫のファンですね。

私は今でも年に数回頭のなかで再生されます。
そう、ツッコミ ドレミファ・ドンが。


くだらない前置きは以上にしまして、本題を。


実は政府発表によると2020年度をめどに蛍光灯と白熱電球 の製造と国外からの輸入を禁止する方針を固めたそうです。

そして省エネ性能の高いLED(発光ダイオード)への
置き換えを促すとのこと。

目的は、COP21(国連気候変動枠組み条約締約国会議
)でのCO2削減目標達成のためです


今回の件は政府が発表していることが大事なところですね。
なぜなら製造中止になって暫くは在庫があると思いますが、
それがなくなれば蛍光灯、白熱照明器具が使用できなくな るってことです。


白熱電球に関してはすでに国内のメーカーが自主的に製造
中止をしています。

いまでも販売店では売っていいますが、それは在庫か外国
製品となります。


すると新たに照明器具を買いなおす必要が出てくることに
なります。


アパートやマンションでも5台くらい照明器具があります
よね。
一戸建て住宅ならもっと多くなると思います。


その数だけ費用負担が発生するわけです。
LED照明器具の価格はかなり下がって蛍光灯器具と同じ ぐらいまでになってきました。


安くても6畳用LEDシーリングライトが6000円前後で
すね。
5台交換すると30,000円必要になるってことですね。


ダウンライトの場合は、LEDに対応していない器具は交換 が必要になります。


交換には資格が必要なので作業量も入れると1万円近くする
んじゃないでしょうか。


これだけの負担がいっぺんに家計にかかってきたらキツイで
すよね。。


でも同時に蛍光灯が切れるってことはあまりないと思います。
蛍光灯や白熱球の寿命は【点灯時間】で商品に明記されてい
ます。


照明器具の種類によって多々ありますが、白熱電球は1,000~
3,000時間、蛍光灯・HID灯は6,000~12,000時間が一般的です。


ですから普段使用頻度の高い部屋から交換することになると
思いますので、いまから情報を集めておくといいでしょう。


蛍光灯ランプとLEDでは光の広がり方、色味(Ra値)、 明るさ(ワットとルーメン)などが違うので、量販店などで
実際に見比べたおいたほうが後悔しないための行動です。


それでも部屋に取り付けるとクロスの色やインテリア等でイ
メージがかわるんですけどね。


いまから予算取りをしておいたほうがいいですよ。


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