中国の国産ジェット?6年遅れかい [ニュース]
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11日にMRJが初飛行に成功したのは記憶に
新しいところです。
MRJは三菱重工が筆頭となって開発してい
る国産小型旅客機です。
1962年に初飛行したYS-11以来となります。
各メディアで華々しく報道され、日曜お昼の
番組でMCを務める大柄な女性の発言で微妙
に2ちゃんねるを騒がせた印象が、一番強く
残ったのは私です。
そして中国からニュースが入ってきました。
中国初の国産リージョナルジェット旅客機が
2015年末までに納入するという話です。
この旅客機「ARJ21」は予定では2009年
に航空会社へ納入するはずだったそうです。
実に6年遅れで引き渡し始めるという、他の国
の企業であれば遅延金等で大変ですよね。
現時点では受注も300機を超えているそうなの
で中々の規模です。
日本のMRJとの性能を比較するとどうなんで
しょうね?
中国が発表するスペックとかは話半分にしとか
ないと本当に痛い目に遭うから比べられないで
すよね。
実際の所、中国の『国産』って怪しいもんです。
戦闘機の殲11とかだってロシアのSu-27のライ
センス生産だし、殲20も第5世代のステルス性
能を持っていると言ってもロシア機の継ぎ接ぎ
っぽいしね。
戦闘機とか興味ない方にはつまらないですよね。
中国がMRJの話題に被せてきたのかなと、思
った次第です。
頑張れ、MRJ!
世界の空を飛んでやれ。
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